指導について

指導における目標

当サービスが授業の目的とするのは、「生徒自身が学ぶ力をつける」ということです。

ただ、教師から教わるのではなく、生徒自身が学ぶ力をつけることで、教師がいない間の学習の効率化、当サービス終了後の学習の充実化を図ります。

勉強ができるということは頭がただいいということではなく、「やり方」を知っている。「学ぶ力」を持っているということでもあります。

私たちは、ただ教えるのではなく、その力の育成を目標としております。

指導の要点

当サービスは指導の上で意識、方針を共有するために指導要領を共有しております。以下にその中でも重要な3点を挙げさせていただきます。

1:「なぜ」を大切にして、疑問に思うこと。そして、疑問は教師に尋ねて、考えて、理解をすること。しかし、ただ暗記すべきところは暗記とわりきることも大切。(教師がこの判断を教える。)

2:「理解」の指標は、自分で「なぜ」その答えになるか説明ができること。(教師がしつこく「なぜ」をぶつける。)

3:「反復」・「復習」を大切にすること。(基本、授業は学校の予習で学校の授業を復習にして理解を深める。)

これらは上記の目標に基づき行われるものであり、授業の中では生徒が教師に答えの理由を説明できるようにするため、立場を変え、生徒が教師になり、私たちに教えるという形をとらせていただいております。

上記の3点は指導要領の一部ですので、詳しくは体験授業の際のご相談でお気軽にお聞きください。

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