本サービスの経緯
はじめまして、家庭教師の兄の代表を務めます、須田歩夢と申します。
本サービスの経緯をお話しするにあたって、まず私の大学受験について簡単にお話しさせていただきます。
私は県内の特に進学校というわけでもない、いわゆる普通の高校に通っていました。
高校二年生の冬ともなると周りの友人たちは受験を意識し、春にもなると大学受験を希望する学生たちはほぼ全員というほどに予備校に通っていました。
それに対して、私の家庭では勉強や成績に関して何か言われるということはなく、兄や姉もいなかったのでいまいち高校受験や大学受験というものがピンとこず、それに関する知識も皆無でした。
しかし、今の時代はやはり大学にはという考えも根付いています。その中で私はただ大学になんとなく行くのではなく、自分が行ける範囲で限界のレベルに行こうと考え、その手段として独学を選びました。
独学にもメリットは多くありますが、周りの学生が予備校に通い指南を受けている中で、自分は一人、暗中模索で戦っていくというのはやはりつらいものです。
そこで私が考えたのが家庭教師でした。週に一度か二度自宅に来てくれて、自分が勉強していく中で分からない点をまとめて聞き、自分が進んでいる方向が誤っているときは修正をしてもらう。(結局私は独学を貫いたのですが笑)
もちろん自分が勉強したことを活かしたいということもありますが、前述のような生徒の助けになりたいということが原点にあります。
無事大学に合格し、家庭教師と塾講師を始めましたが、一学生教師、講師にできることは少なく、よりできることを探したいということ、周りに塾などでも活躍する優秀な学生が多く、力を貸していただけるということでこのサービスを始めるに至っております。
目指すサービス像
先ほども述べさせていただきましたが、原点は独学というところにあります。
たとえ塾に通っていても、自分で学ぶ力がなければ、授業以外の自習時間を活かしきることはできません。
そのため私たちは生徒が自分で学ぶ力をつけることを目標としています。
また、その力をつけるために指導要領を共有し、生徒にもそれに沿って学んでほしいと思っています。
その中の一つが、生徒が先生になるというスタイルです。
教師はあくまで生徒をサポートするという立場をとり、弟、妹たちを兄、姉が見守り、支える。そんなサービス像を思い描いております。
私について
私自身はどこにでもいる平凡な学生に過ぎません。
社会経験も少なく、まだまだ未熟な人間ですが、負けず嫌いで芯がある人間だと思っています。
大学受験を経て、そこにかけた思いも強く、学生を支援するという気持ちも確固として持っております。
至らぬ点も多くあると思いますが何卒宜しくお願い致します。
自身の受験歴
受験教科
英語、国語(現代文、古文)、世界史B
合格
法政大学法学部法律学科合格(T日程およびA日程)
学習院大学法学部法学科合格(コア試験)
成蹊大学法学部法律学科(A方式合格)
成城大学法学部法律学科澤柳奨学金特待生合格(A方式)
東洋大学法学部第一部法律学科合格(一般前期3教科国語重視)
専修大学法学部法律学科合格(全学部統一入学試験)